館内に【光触媒コーティング】施工済みです
館内各所に新型コロナウイルスにも効果のある
「可視光応答形光触媒抗菌」による永続的な光触媒抗菌コーティングを施工しております。
当館では、未来環境促進協会(FEPA)による
安全性基準をクリアした
「nanozone coat」を使用しております
未来環境促進協会
https://miraikankyo.or.jp/index.html
【nanozone coat】酸化チタン光触媒作用で抗菌・防臭・抗ウイルス
ナノゾーンコートは、世界最小レベル(2ナノサイズ)の酸化チタンを使った
光触媒の防汚・消臭・抗菌コーティングです。
酸化チタンは紫外線を受けると酸化酵素を発生し、
菌やウイルス・VOCなどを減少・分解します。
経口毒性も皮膚刺激成分もなく、
人体にも環境にも優しく安心な抗菌コーティングが可能です
光触媒とは?
太陽の光や室内照明等の可視光線に反応して、
除菌、消臭、防汚等を発揮し、環境浄化作用を繰り返す物質です。
【施工の様子】
・ロビー
・エレベータ内やボタン
・客室ドアノブ
・平安の間(テーブルなど含む)
・大浴場(ロッカーなど含む)
・共用トイレ
・送迎車内
・その他(事務所、調理場等)
【抗菌測定】
キッコーマン株式会社ルミテスター SmartでATP測定法(ATP拭き取り検査)で菌のエネルギー値を測定しました。
ロビー椅子
大浴場ロッカー
「ATPふき取り検査」の指標となる「ATP」とは
ミトコンドリアが作り出すエネルギーの値。「ATPが存在する」ということは、
「そこに生物(あるいは生物の生産物)が存在する証拠」となります。
菌自体は細胞壁を持っていないのでnanozone coatの施工面に付いた瞬間に死にますが、
死んだ後もしばらくはミトコンドリアはエネルギーを発し続けるので
(人間が死亡してもすぐに冷たくならないのはこのため)ATPはすぐには減らず、
時間が経つにつれ減って行きます。
施工面に菌が付く度にATPが排出されるので、ATPが0になることはありません。